大人美白研究室TOP > 美白が効かない肌とシミがある

美白が効かない肌とシミがあるらしい!?

全然、美白が効かないシミがあるというのはなんとなく実感としてわかると思います。

・色が濃く、できてから時間がだいぶ経っているシミ
・表皮ではなく真皮に落ち込んでしまったシミ
・ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)というアザの一種

こういったシミは美白化粧品でなんとかなるとシミではありませんから美容皮膚科などでレーザー治療を受けることをおすすめします。

多くの人が悩む紫外線の影響でできるシミのことを老人性色素班といいますが、このシミはできて間もないぼんやりした小さな薄茶色のときに発見して対策することが非常に重要になります。 これが境界線がはっきりして色が濃くなってきてしまうと難しくなります。

そのためシミを見つけたらすぐ、メラニンを還元する作用があるハイドロキノンやビタミンC誘導体、TGP2(オリゴペプチド-34)といった美白成分を配合したスポッツケア用の美白美容液を使ってケアしてください。

基本的にほとんどの美白化粧品というのは、「メラニンの生成を抑制する」というシミの予防効果を狙いにしたものなので、シミができてしまってからは効果がありません。 シミ予防のための美白化粧品とできてしまったシミを何とかするための美白化粧品は全く別物です。

とにかくシミはできてから時間が経つほど根を張ります。肌のターンオーバーを促進して沈着したメラニンを排出するケアをしながらメラニンを還元する美白成分の力を借りて、メラニンを無色化するケアを行いましょう。

1日2日で結果が出るものではないので根気よく取り組む必要があります。

美白が効かない肌ってどんな肌!?

正確には美白が効きにくい肌になります。

どういう肌かというと、肌のバリア機能が低下している肌です。つまりは乾燥肌や敏感肌、アトピー肌もそうです。 こうした肌は美白成分の作用以上のスピードでメラニンが生成されるので効果を実感できないんです。

肌のバリア機能というのは、外部刺激から肌を守り、同時に肌内部からの水分の蒸発を防いでいます。頑張ってくれているのは皮脂・天然保湿因子・細胞間脂質といった天然の保湿成分達です。

これらの天然の保湿成分達が間違ったスキンケアによって洗い落とされていたり、生まれつきあるいは加齢によって生成量が少なくなってくると乾燥肌や敏感肌になります。

肌のバリア機能が低下していると、紫外線を含めてあらゆる外部刺激の影響を受けやすくなり常に炎症を起こしている肌状態になります。 炎症の刺激でメラノサイトがメラニンを生成し続けるため美白成分でメラニン生成を抑制しようにも追い付かないわけです。

また、それ以前に美白化粧品そのものが刺激になって使えないという可能性もあります。

といったわけで、肌のバリア機能が低下している乾燥肌や敏感肌は美白しようにも思い切りできないことが多いですし、 できたとしても肌内部が説明した通りの状態なので美白がほとんど効きません。

乾燥肌や敏感肌という人は美白うんぬんいうよりはまずは肌のバリア機能を立て直さないといけません。肌のバリア機能を立て直さないことには美白が効く肌にならないということは覚えておきましょう。