大人美白研究室TOP > 美白化粧品は何を使うべき?

美白化粧品の働きをきちんと理解する。

美白化粧品を選ぶとき意識してほしいのが以下の2つの点。

・メラノサイトに働きかけてメラニンの生成を抑制するもの
・ターンオーバーを促進して放出されたメラニンを排出するもの

そもそもシミというものが「過剰なメラニン生成」と「ターンオーバーの乱れによるメラニンの沈着」が原因になっているので、この2つの問題を解決してくれる美白化粧品を選ばないといけません。

自分の選んだ美白化粧品が肌にどんなふうにアプローチしてどんな働きをしてくれるのか?ということを理解して使っていないから美白化粧品の効果を実感できない人が多いわけです。

いわゆる美白成分といわれるものの多くは、「メラノサイトに働きかけてメラニンの生成を抑制する」作用がありますが、これ1つとってもどうやってメラノサイトにアプローチしているかは美白成分によって違うんです。

メラニンを作れという指令物質を抑制するもの、メラニンを作るチロシナーゼ酵素の働きを阻害するもの、チロシナーゼ酵素そのものを減らすものなど 美白成分によってどうやってメラニン生成を抑制しているかは違うんですね。

そして何より重要なのは美白成分と肌には相性があるということ。自分の肌と相性のいい美白成分を使わないから効果を実感できないということも充分ありえるわけなんです。

ターンオーバーを促進してメラニンを排出するのを促してくれるものはこれはあまり相性などは気にする必要はなく、AHAやBHAが配合された化粧品を選んでもらえればOKです。

相性のいい美白成分を見つけ、継続的に使用することが大切!

シミは多くのプロセスを経て作られるわけですが、そのプロセスのどこに美白成分がアプローチするかというのは美白成分によって違います。

そのためまずは自分の肌はどういうアプローチをする美白成分と相性がいいのかを見つけるということが大切になります。 口コミや化粧品のブランドなどは当てにならないので自分の肌で実際に試してみるほかありません。

例えば、メラニンを作るチロシナーゼ酵素の働きを阻害する作用のあるアルブチンやコウジ酸といった美白成分を配合している美白美容液を使っていたけれど イマイチなのでメラニンを作れという指令物質を抑制する作用のあるトラネキサム酸配合の美白美容液に変えたところ、美白効果を実感できたということがあるってことです。

美白成分はたくさんあるので1つ1つ試すというのは得策ではありません。シミ生成のプロセスに対するアプローチの仕方は

・指令物質を抑制する
・チロシナーゼの働きを抑制する ←この作用をもつ美白成分が多い
・チロシナーゼそのものを減らす
・表皮細胞へのメラニンの移動をブロックする

の4つに分けられるので、化粧水や美容液、クリームそれぞれで違うアプローチの美白成分を使ったり、複数の機能がある美白成分を使って絞り込んでいくといいと思います。

相性のいい成分というのは1つだけとは限りません。そういう場合ですが、1つの美白成分に統一してライン使いするのもいいですし、 相性のいい作用の違う複数の成分を組み合わせて使うのもいいと思います。実感できるやり方が正解です。

あとは、365日一日も休まずに美白成分を与え続けるという「継続使用」が美白を効かせるために重要なポイントになります。