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肌のくすみの原因はいろいろあるけれど。。。。

肌のトーンが暗くなると肌を明るくしようと美白化粧品を使ってみたり、クレンジング不足だと思って一生懸命洗ったり...ということをやっている人も多いと思いますが、 くすみの原因をはっきりさせないと見当違いなことをやってしまう可能性があるので注意が必要です。

くすみの原因をざっと紹介すると、

・角質肥厚
・乾燥肌
・ADMの大量発生によるメラノサイトの肥大化によるもの
・血行不良

これら4つの原因は別々のようですが根っこは全部つながっています。

例えば角質肥厚にしてもこれは肌のターンオーバーが乱れている証拠ですが、肌のターンオーバーが乱れるのは乾燥や加齢による血管の老化が原因の血行不良だったりします。

乾燥するのは洗いすぎやこすりすぎといった間違ったスキンケアが原因というケースが多いですが、加齢(=肌老化)による肌の代謝の低下ということも無視できません。肌老化を促すのはご存じのとおり紫外線です。

ADMが大量発生してメラノサイトの肥大化でメラニンが大量に周辺細胞にばら撒まれるというくすみの原因も紫外線による細胞の働きが変性してしまった典型的な肌老化といえます。

直接的な肌のくすみは4つあるわけですが、根本的な原因を追究していくと乾燥と加齢が影響した肌体力の低下(=新陳代謝の低下)といえるわけです。

30代以降のくすみは寝ても消えませんから肌体力の低下をもたらす普段の生活習慣(=スキンケア含む)を見直し、紫外線対策も万全に行う必要があるのはいうまでもありません。

肌のくすみの原因は落としきれなかったメイクの色素?

たまに、肌のくすみの原因をクレンジング不足だと勘違いしている人がいます。

メイクしたまま寝てしまったり、クレンジング不足で落としきれなかったメイクの色素が肌に沈着してしまって、それが肌のくすみの原因だと思っているんですね。

実際にガッツリメイクをするまぶたや目のまわりは確かにくすみやすいですし、肌色の濁りが気になる部分なので、ゴシゴシ力をいれて時間をかけて念入りにクレンジングしている人も多いと思います。

残念ながらこれは間違っています。メイクの色素が肌に沈着するということはないです。理由は簡単でメイクの色素の分子が大きいので肌に浸透することがないから。

刺青を彫るように針などを使って肌の奥深くまで色素を入れるというようなことをしないかぎりはメイクの色素が肌に入り込むことはまずないと思ってください。

しかし、メイクを落とさず寝たり、クレンジングしないと肌色がくすんでしまう経験をした人もいると思います。 これはメイクの成分の負担で肌が炎症を起こしたか、かゆみなどで肌を触ったり、こすった刺激でメラニンが放出されてしまっているからだと思います。

そのためくすみの正体がメイクの色素だと勘違いしてクレンジングを頑張ってしまうと、肌を傷めてしまうだけでなく、乾燥の原因を作ってしまうことになります。 乾燥するとターンオーバーが乱れますから、キメが乱れて光を乱反射するようになり、今度は本当に肌が濁ってくすんでしまうようになります。

肌を傷めてしまうたたいたり、こすったりという刺激の強いスキンケアを行っている人はモヤモヤしたくすみのような炎症性の色素沈着ができやすいのでスキンケアを見直したほうがいいと思います。