大人美白研究室TOP > 糖質の摂り方が問題!?

糖化を促進してしまう食べ方

糖化を防ぐには「摂取した糖はすべてエネルギーとして使いきり、余らせない」ということを常に意識しないとダメです。余った糖が脂肪になり、糖化を引き起こして黄ぐすみの原因になるからです。

糖が余っていないかを知る簡単な方法は体脂肪率がキープできているかチェックするというもので、 「体脂肪が増える=太る」というのはエネルギーとして消費される糖質よりも摂取している糖質のほうが多いということですから糖質が余っているということになります。

運動習慣があったり、筋肉のついた身体というのは、筋肉が血糖を溜めこんでくれたり、筋肉での糖の消費量が多いので処理しきれずに余ってしまう糖が少なくなります。 糖が脂肪として蓄えられることもありませんし、糖化反応も抑えることができるわけです。

「糖化して肌が黄色くなるのはいやだけど、炭水化物や甘いものは我慢したくない!」という人は食べる代わりに運動したり、筋肉をつけるといった糖を消費することをやらないとダメだということです。

また、血中に糖がたくさんある状態が長くなるほど糖化が促進されてしまうということも覚えておかないといけません。

・空腹時に甘いものや炭水化物を食べる
・ラーメン&ライスなど糖質に偏った食事をする
・早食い&大食い

といった食べ方は血糖値を急激に上げてしまうので糖化ダメージも大きくなります。「朝食:なし、昼食:ラーメン&ライス、夕食:大食い+ピール」というのは最悪の食べ方になります。

糖質(=炭水化物)は脳を働かせるための唯一のエネルギー源として不可欠なものなので必ず摂取しなければいけないものです。 しかし、食べ方次第で脂肪になり、肌老化の原因になってしまうので食べ方には気をつけないといけません。

糖の吸収をゆるやかにする食べ方

糖の摂り過ぎはもちろんNGですが食後血糖値をあげないことも糖化を防ぐためには重要ポイントになります。 そのためには糖の吸収をゆるやかにして血糖値を上げない食べ方を意識しなくてはいけません。

糖の吸収をゆるやかにする食べ方を紹介しておくと

・食事の最初に食物繊維が豊富なものを食べる
・お酢やオリーブオイルを調味料として使う
・ゆっくり食べる
・大食いしない
・3食を規則正しくとる

こうした食べ方をすることで食後の高血糖を抑えることができるので肥満や肌の糖化を防ぐことができます。食物繊維を先に食べるベジタブル・ファーストが1つの肝になる感じです。

ベジタブル・ファーストのメリットというのは、野菜や海藻などに含まれる食物繊維が糖をコーティングして消化酵素が近づこうとするのを防ぎ、消化・吸収をゆっくりにしてくれること。 お腹も満たされるので食事の全体量を減らせて食べ過ぎを防ぐ効果もあります。

パンやごはん、パスタを食べるときはそのまま食べるよりオリーブオイルをかけたり、トロロやオクラ、納豆などネバネバ食材を一緒に食べるようにすると オイルやネバネバ成分がパンやごはん、パスタの表面をコーティングして消化酵素から守り、消化にかかる時間を長くして吸収を抑えることができます。

(※ 白米よりも油と卵でコーティングされたチャーハンのほうが血糖値は上がりにくい。)

食べ方を工夫することで糖質を摂取しても食後血糖値の上がり方は全く変わってきます。 食べるのを我慢したくない!という人にはこうした食べ方の工夫で糖化を予防し、肌老化を防ぐというのは必須になるのではないかと思います。